FAQ　フライパン

セラブリッド フライパンは、京セラのセラミック加工フライパンです。熱伝導率が高く、とても熱まわりが良いフライパンです。
セラフォート フライパンは、京セラのセラミック技術とダイキン工業株式会社のフッ素材料技術を融合させたフライパンで、セラミック加工の特長はそのままに、フッ素樹脂の焦げ付きにくい特長を備えています。

セラブリッド フライパンです。

ラジエントヒーター、ハロゲンヒーター、シーズヒーター、エンクロヒーターです。
なお、オーブンや電子レンジはご使用いただけません。　

セラブリッド フライパンは、京セラのセラミック加工フライパンです。表面硬度が高くメラミンスポンジが使用できます。熱伝導率が高く、とても熱まわりが良いフライパンです。
セラフォート フライパンは、京セラのセラミック技術とダイキン工業株式会社のフッ素材料技術を融合させたフライパンで、セラミック加工の特長はそのままに、フッ素樹脂の焦げ付きにくい特徴を備えています。

白い調理面は、ご使用により変色していきます。変色は、調理時の熱による焼け、また食材の色素沈着が原因で発生します。もし、変色してしまっても、ご使用いただいて問題ありません。

金属へらをご使用いただけますが、角の丸いなめらかなタイプを滑らすようにご使用ください。
基材はアルミニウムですので、金属へらの縁を調理面へ打ち当てると基材ごと凹みますのでご注意ください。

・最初の使用に際しては、油をなじませるため、調理面にキッチンペーパーなどで必ず油を塗布してください。
・熱まわりが従来のフッ素樹脂（テフロン）加工のフライパンに比べ、格段に速いので、温度の上がりすぎにご注意ください。
・中火での予熱1分後は、弱火に落として調理することをお勧めします。
詳細はこちらをご覧ください。

いいえ、これはお手入れなど、「調味料として使う場合以外でのご使用はお避けください。」という事です。
強い酸やアルカリは、フライパン基材のアルミに悪い影響を及ぼす可能性がありますので、調理後はすぐによく洗ってください。

フライパンは、一般的に揚げ物に対応する構造になっていません。ハンドルの取り付け部など、経年でガタがでると、油が漏れて引火する恐れがあります。天ぷら専用の鍋をご使用ください。

危険な場合がありますので、絶対におやめください。

オーブンや電子レンジではご使用いただけません。危険ですので、絶対に使用しないでください。

焦げ付きを防ぐため、ご使用前には必ず油をひいてご使用ください。

ガス中火で約1分、IHの場合は1,000W前後で1分程度です。調理面の温度が150℃程度となります。
なお、セラブリッド フライパンは熱伝導が良いので、予熱後は火力を弱めて調理してください。

ガスの場合は、炎の先端がフライパンの底に触れるか触れないか程度の炎です。
IH調理器の場合は、メーカーによっても多少異なりますが、およそ1100W以下に該当します。

油をご使用にならずに調理をすると焦げ付きやすくなります。
また予熱が不十分な場合、食材がくっつきやすくなります。
なお、フライパン温度が高すぎると食材が焦げ付きやすくなります。
セラブリッド フライパンはセラミック加工なので熱伝導性が良く、予熱後も温度が高くなっていきますので、火力を弱めて調理してください。

セラブリッド フライパンは、中火以下でも十分調理できます。
強火にすることでフライパン温度が適正温度を超えてしまうと、食材が焦げ付くなどの問題が発生しやすくなります。

口金（アルミ部分）と繋いでいるネジを締めつけてください。そのままですと、ハンドルが脱落するなどの恐れがあります。ネジを締めてもがたつく場合は、ご使用をおやめください。

使用を中止してください。そのまま使い続けるとハンドルの脱落や破損による火傷・ケガの恐れがあります。

ガスの炎が大き過ぎますとその炎や熱でハンドルが想像以上に高温になり、火傷などの恐れがあります。
炎の先端がフライパンの底面に届くか届かない程度の火力（中火）で調理ください。

焦げ付き、こびりつきが直らないほど調理面が痛んだ場合は、ノンスティック効果の回復方法をお試しください。
詳しくはホームページのフライパンの取り扱いについてページをご確認いただき、動画をご覧ください。
フライパンの取り扱いについてはこちらから。

調理面の変色には①熱による焼け、②食材の色素付着の二つの原因があります。
どちらの場合もご使用いただいて問題ありません。

汚れをお湯に浸してやわらかくしてからスポンジでこすってください。セラブリッドフライパンの調理面はメラミンスポンジもご使用になれます。

食洗機のご使用はご遠慮ください。
食洗機用洗剤の中にはアルカリ系の物や漂白剤入りの物などが多く、ご使用になられますと、基材であるアルミニウムが劣化することがあります。
なお、フライパンの洗浄には、スポンジと台所用洗剤をお使いください。