サンドウィッチのカットにはこの包丁を!

cocochical(ココチカル)牛刀の紹介

牛刀包丁、皆さんはご使用になったことはありますか?
料理好きの間ではメインの包丁として使われることも多いこの包丁。
別名シェフズナイフとも呼ばれていますが、あまり馴染みのない方も多いかもしれません。

cocochical(ココチカル)シリーズには全部で5サイズのセラミックナイフがありますが、
その中で筆者が一番おすすめしたいのがこの牛刀なんです。

この記事では、牛刀が得意とするサンドイッチやローストビーフなど様々な食材を切りながら、
まだまだお伝えしきれていない、この牛刀の魅力をお伝えしていきます。

ぜひ最後までご覧ください。

Point1 刃渡りの長さを活かした鋭い切れ味

見てください、この気持ちの良い切れ味!
牛刀が得意とする食材の1つが、サンドウィッチです。今回は15cmの高さのサンドウィッチをスパッと切ってみました。
サンドイッチって、トマトやハム、レタスや玉子など、色々な硬さの具材が入っている分、切るときに崩れやすかったり、せっかくの断面がグチャっとなってしまったり、そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか?
cocochical(ココチカル)の牛刀は18cmと刃渡りが長いため、高さのあるサンドウィッチでも、スーッとなでるような感覚で切れるので、断面がキレイに仕上がります。ギコギコせずに済むので、パンくずも出にくいんですよ。

手に持つとこのようなサイズ感。
刃渡りは18cmで、現在、京セラが国内で販売しているモデルでは最長サイズです。しかし決して大きすぎるということはなく、キャベツ、大根など大きめの野菜も、気持ちの良い切れ味でトントンッと楽に切っていただけます。
ハンドルも、持ちやすい位置、切り方、力のかけ具合に応じた握りかえが誰にでも自然に、自由にできる形を追求しているので、切り心地、握り心地共に抜群の包丁です。
筆者は、この包丁を使い始めてから〝長い方が楽だったのか″と戻れなくなりました…。(笑)

ココチカルシリーズの他のラインナップと並べるとこのようなサイズ感です。
上から、スライスナイフ(12.5cm)、三徳ナイフ(16cm)、牛刀(18cm)です。

Point2 重量がたったの87g

軽さが魅力のセラミックナイフ。一番大きいこの牛刀でもたったの87gという軽さを実現しています。
金属包丁と比較しても、その半分ほどの重量しかないので、毎日のお料理も手首が疲れにくく、包丁操作も軽やかに、思い通りにできるんです。
「刃渡りの長い包丁=重い」と、気になりつつも避けてこられた方にはぜひ一度この軽さをご体感いただきたいです。

Point3 こだわりのカーブが食材にスッと入るから切りやすい

牛刀の刃には他のサイズとは違うこだわりの特長があります。
それがこの包丁のアゴから刃先に向かった緩やかなカーブです。
牛刀ならではの形状で、手首のスナップを使いながらカーブに合わせて刃を滑らせるように切るため、余計な力は要らず、スッスッと食材を切っていただけます。

Point4 インテリアのような美しいカラーデザイン

cocochical(ココチカル)シリーズは、美しいセラミックスの色を活かしたホワイトと軽やかなクール感のあるブラックの2色をご用意しています。
カラーコーディネートは刃の色とハンドルの色を合わせ、シンプルに一体感を持たせる事で、セラミックスという素材自体の美しさを表現することにこだわりました。
また、ブラックは、クールな高級感をもたせつつも少しグレーがかった色合いで、柔らかさやカジュアルな印象も感じさせるカラーになっています。
性別、年齢にかかわらずどなたにも気に入って頂く事ができる色にしています。
どちらのカラー※も、インテリアの中に馴染むシンプルな美しいカラーで、キッチンに置いていても使っていても心地よい気持ちにしてくれます。
※カラーの違いによる性能の差はございません。

他にもこんな食材にオススメです!

新鮮なお刺身を家で切るときには、軽くて扱いやすいセラミックナイフがおすすめです。軽くて小回りが利きやすく、お刺身のように斜めに切るような手の動きにも、cocochical(ココチカル)のハンドルなら手にフィットして使いやすいです。
また、画像のように切り身の角が立つほど、切れ味が良いんですよ!セラミックスはお刺身に金属の嫌なにおいがつかないので、生で食べるお刺身にはピッタリです。

断面が命!といっても過言ではない、フルーツサンド。今回は、ミカンとキウイのフルーツサンドを切ってみました。長い刃渡りのおかげでギコギコせずにスッと切れるので断面がキレイに仕上がります。
ラップに包まず切ってもこの美しさ。フルーツのみずみずしさが食欲をそそります。
春にはイチゴ、夏には桃、秋にはブドウやマスカット、冬にはミカン…美味しいフルーツサンドのカットにぜひご使用ください。

パン屋さんで目に留まった焼きたての食パン一斤。パン切り包丁が家に無いから…と諦めていた方もいるのではないでしょうか?牛刀の長い刃を使えば、うす切りも、厚切りもお好みに合わせてキレイにカットしていただけます。
切れ味が良いので、パンくずが出にくいのも驚きの特長です。
パンだけでなく、通常のお料理でも使えるので、キッチンの道具も減って、気持ち良い気分になれそうです。

家庭の定番食材と言えば鶏肉!切る頻度が高いのに、身も皮も柔らかく切りにくいですよね…。
セラミックナイフなら力を入れなくてもスッと皮が切れるのですが、牛刀の長い刃があると更に切りやすいんです。
漂白除菌もできるので、衛生的で安心です。

収納&お手入れについて

刃が18cmありますが、ナイフブロックに入れてみるとこのようなサイズ感です※。
ナイフブロックのサイズにもよりますが、高さ21cmの包丁立てにはしっかりと収まりました。
※ご購入の際は、ご家庭のナイフブロックのサイズをお確かめください。

ファインセラミックスは台所用漂白剤の浸け置きができます。除菌ができるので、いつまでも衛生的にご使用いただけますよ!
また熱に強いので、食器洗い乾燥機も使うことができます。
食材を切るときだけでなく、お手入れもしやすい包丁で、皆さんの調理シーンにきっと役立ってくれる1本です。


cocochical(ココチカル)の牛刀はいかがでしょうか?
刃は長いほうが楽だったのか!という新しい発見とこの使い心地をぜひご体感ください。

cocochical(ココチカル)セラミックナイフとは?

セラミックスで調理に心地よさを

忙しい日々の中、毎日向かい合う料理。毎日だからこそ、楽しい時間であって欲しい。 そんな想いから、セラミックナイフのパイオニアである京セラが素材から形まで「ここちよさ」を追求しました。