せいろで魚料理!パカっと開けたら、ふっくらカレイのごちそう感!
こんにちは。べっちゃんです🌟
前回、人生初のせいろ料理として豚肉と野菜に挑戦した私ですが、
今回はちょっと趣向を変えて魚編🐡
せいろ料理、まだ2回目ですが、もうすっかりハマっております…!
今回の主役は、スーパーで美味しそうだったカレイ。
淡白でクセがなく、蒸し料理にぴったりな白身魚です。
一緒に合わせたのは、
- もやし
- 新玉ねぎ
- にんじん
- きのこ類(冷蔵庫にあったしめじ&しいたけ)
*きのこは冷凍するとうま味が増すそうで、常に冷凍庫にいろんな種類ストックしております(*‘∀‘)
季節感と冷蔵庫整理を両立した、我が家の「実用型ごちそう」です!
食材は、火の通りやすさを意識して配置。
下ににんじん、真ん中に新玉ねぎ&もやし&きのこ、そして一番上にカレイ。
せいろの魅力は、ただ蒸すだけで素材同士が
勝手に良い関係を築いてくれるところにある気がします(笑)
ちなみに今回も、せいろをしっかり水で濡らしてからスタート。
この工程、前回も書きましたが本当に大事です。調べてみると、
- せいろの割れや変形を防ぐ
- 食材のくっつきを防ぐ
- 熱ムラを減らす
など、いろんな効果があるそう。
見た目は素朴なのに、ちゃんと理にかなってるんですね。
竹の底力、あなどれません。
蒸すこと20分、いざオープン!
タイマーが鳴って、せいろのフタを「パカッ」と開けた瞬間。
もう、この瞬間が本当に楽しいんです。
ふわっと立ちのぼる湯気の中から現れたのは、
つやつやに蒸しあがったカレイと、しっとり甘い野菜たち。
キッチンがちょっとだけ割烹気分になる、この感じ。
火も包丁も使わず、“蒸しただけ”なのに、ちゃんと料理した感があるって最高です。
せいろって、本当にラク。なのに、ちゃんとごちそう。
今回も改めて思いましたが、
せいろって、準備も片付けも手軽なのに、
食卓には「手間をかけた感」が出るという、素晴らしいアイテムですね。
- せいろを水で濡らす
- 食材を順に並べる
-
蒸す
以上。包丁より簡単かもしれません(※包丁も使いますが)。
しかも、せいろのまま食卓に出せるので、盛り付けの手間もゼロ。
“お皿に移す”というワンクッションがないだけで、
洗い物も減るし、湯気もそのままごちそうの演出に。
実は、今回は欲張って、2段目のせいろで手羽中も一緒に蒸していました(笑)
新鮮な手羽中が手に入ってしまったのと、
せいろテンションが高まりすぎて、気づいたらダブル主菜。
その結果、ただ蒸しただけの晩ごはんが、料亭みたいな豪華感に。
これはもう、せいろが我が家の料理格上げ担当に決定です。
でも、その手羽中のお話は…また次回に👋
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