まな板はお料理に欠かせないキッチンアイテムですが、購入するなら使いやすい商品を選びたいものです。しかしいざ商品を選ぶとなると、どんなポイントに注目して商品を探せばよいのか迷ってしまいます。
そこで今回は使いやすいまな板選びのポイントを解説します。またおすすめの商品も紹介していますので、まな板選びで迷っている方や、買い替えを検討中の方はぜひ参考にしてください。
使いやすいまな板の選び方3つのポイント
さっそく、使いやすいまな板を選ぶポイントをご紹介します。
サイズ感がちょうどいい
1つ目のポイントは、サイズ感がちょうどいいこと。
まな板は商品によってサイズや形状がさまざまですが、大き過ぎるとキッチンスペースに収まらず、小さ過ぎても調理がしづらいなど、一長一短があります。使いやすさにこだわるなら、自宅のキッチンスペースにぴったりと収まるサイズ感のまな板を選ぶのがポイントです。
実際にキッチンスペースのサイズを測っておくと間違いないですが、一般的な家庭で使用するなら、横幅は30~40cm程度、奥行きは20~30cm程度が目安です。
横幅が短すぎると、長ネギや大根といった長い食材がはみ出してしまいます。スペースに余裕があるなら、横幅にゆとりのある商品がおすすめです。また奥行きがあると調理面は広く取れますが、調理中のキッチンは想像以上にスペースが手狭です。奥行きはコンパクトなまな板の方が、省スペースでも使い勝手に優れています。
使い勝手の良い機能が備わっている
使いやすいまな板を選ぶなら、使い勝手の良さに繋がる機能が備わった商品を選んでみましょう。
例えば、表裏の両面を使用できるリバーシブル設計のまな板なら、食材ごとにわざわざ複数のまな板を用意する手間がかかりません。生肉や魚を調理するとなると衛生面が心配ですが、これなら食材ごとに使い分けができ安心です。
使いやすさを求めるなら、安定性にも注目しましょう。調理中にまな板がすべってしまうと、力が上手く包丁に伝わらず調理に手間取ってしまいます。安全面を考えても、すべり止め機能や、ある程度重さがあり安定して調理ができるタイプがおすすめです。
この他にも、まな板がキッチン台に貼り付かないよう撥水素材が採用されているタイプや、持ち上げるときに指をかけやすい設計が施されているタイプなども注目したい機能です。
お手入れがしやすい
まな板は食材を扱うアイテムだけに、常に清潔な状態を保つ必要があります。忙しい毎日でも手軽に洗浄ができるまな板なら、ストレスや手間を軽減でき安心して調理ができます。
撥水性に優れていれば、まな板を洗浄後に拭き上げる手間がかかりません。また抗菌剤が配合された種類なら、カビや菌が繁殖しにくくお手入れが簡単です。
この他にも、熱湯消毒に対応したタイプや、台所用漂白剤での洗浄に対応しているタイプなら、本格的なお手入れが可能。自宅で食器洗い乾燥機を使用しているなら、対応OKのまな板を選んでみましょう。
使いやすさで選ぶなら京セラキッチンの「cocochical まな板」がおすすめ
使いやすいまな板をお探しなら、京セラキッチン「cocochical まな板」がおすすめです。商品の魅力をご紹介します。
スリムワイド形状で狭いスペースでも使いやすい
cocochicalまな板は、狭いキッチンスペースでも使いやすいスリムワイド形状を採用しています。
横幅を40cmと広めにすることで、ニラやネギ、大根など横長な食材も切りやすく、ブロック肉のようなサイズの大きい食材もしっかり収まります。奥行きは21cmとあえてスリムなサイズ感を採用。食材や調味料・お皿や調理器具など、さまざまなものが溜まっていく調理中のキッチンスペースでも、すっぽりお収まり活躍してくれるのがcocochicalまな板の魅力です。
両面使えるリバーシブル設計。フチ形状にこだわり持ち上げやすい
cocochicalまな板は、まな板の両面を使えるリバーシブル設計です。1枚のまな板を使って、食材の種類による使い分けができます。色も白と黒のリバーシブルカラーなので、食材の色味や種類に合わせて使い分けるなど、使い方の自由度が高いのもうれしいポイントです。
また、まな板の四隅には「突起」を付けることで、裏面がキッチン台に触れず衛生的。濡れたまな板がキッチンにぴったりと貼り付いて動かしづらいといった心配がなく、隙間に指を引っかけて簡単に持ち上げられます。
安定性と使い勝手のバランスを考えた重量設計
cocochicalまな板の重量は495g。木製まな板では1kg前後の商品もありますが、重たすぎると片手で持ち上げるのが難しく、不便に感じる場合があります。一方であまり軽すぎると、安定性が損なわれるため、使いやすさで選ぶなら“重たすぎず軽すぎない”、ちょうどいいバランスが大切です。
cocochicalまな板は片手でも持ち上げやすく、安定性にもこだわった重量設計を採用。調理中はもちろん、お手入れのしやすい重さにもこだわりました。
お手入れしやすくいつでも衛生的
お手入れのしやすさにこだわったのも、cocochicalまな板の魅力です。
高撥水素材を配合することで、水切れが良く汚れをさっと洗い落とせます。また抗菌剤を配合しているので、カビや菌が繁殖しにくく衛生的に使用できます。
熱湯消毒や台所用漂白剤にも対応しており、本格的な洗浄が可能。食器洗い乾燥機での洗浄がOKなのも、うれしいポイントです。
使いやすさにこだわったcocochicalまな板をぜひご自宅のキッチンで
今回は「使いやすい」まな板の選び方をポイント別に解説しました。
使いやすさにこだわってまな板を選ぶなら、京セラキッチンの「cocochical まな板」がおすすめ。表と裏の両面を使用できるリバーシブル設計なので、まな板1枚で使い分けが可能。横幅が広く、奥行きをスリムにしたスリムワイド形状で、狭いキッチンスペースでも扱いやすく、ストレスフリーで調理ができます。
安定性と使い勝手のバランスを考えた重量設計や、お手入れのしやすさもcocochicalまな板の魅力。
使いやすさにこだわったcocochicalまな板の魅力を、ぜひご自宅のキッチンでご体感ください。
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