話題のせいろ料理に挑戦しました!

こんにちは。スタッフのべっちゃんです。

ついに買いました!

長らく「欲しいな〜」と思っていた竹製のせいろ。

SNSなどでせいろを使った蒸し料理が話題ですよね!
せいろを使うと料理の質がひと味変わると、ずっと気になっていました。


素材はいろいろありますが、今回は“扱いやすさ”と“見た目の可愛さ”で竹をチョイス。

杉製も香りが良さそうだし、アルミ製も手入れは楽。

でもやっぱり料理は道具との相性が大事なので、
まずは定番で基本の竹からスタートしてみました。

初日はメンテナンスから!
気になっていたキッチン道具を初めて使う時のわくわく感がとっても好きです。

せいろ、いきなり食材を入れて火にかけてはダメとのこと。

まずは水に15分ほど浸けて、さらに15分空蒸し。

この工程を飛ばすと、竹が割れやすくなったり、
食材に独特の香りが移ったりするらしいです。

「調理前の儀式」って言うと面倒に思えるかもしれませんが、
こういう“ひと手間”があることで、
料理のテンションがじわっと上がってくる気がします!(笑)

■初めてのせいろ料理は豚バラ×余り野菜でシンプルに。

選んだ野菜はキャベツ、もやし、にんじん、玉ねぎ、しいたけ、しめじ。

火の通りを考えて、下に硬めの野菜(にんじん・玉ねぎ)、
上に柔らかい野菜と肉という並びに。

この順番、実はけっこう大事で、
特に豚バラは火の通りが早い分、
蒸しすぎるとすぐにパサつくんですよね。

ちなみに、野菜の下ごしらえには
セラミックナイフとセラミックピーラーが安定の活躍っぷり。

切れ味はもちろん、軽くて扱いやすいので、野菜のカットが全然苦じゃない。

特に縦型ピーラー、あれは一度使うと他のタイプに戻れません…。
あれの本当の魅力はまた今度、熱く語らせてください。

■蒸し時間25分、結果と反省

蒸し時間は25分で設定。

ドキドキしながら蓋を開けると、美味しそうに出来上がった様子を見て
思わず「わ~~!」とおっきな声で言いました。

反省点は、野菜に合わせて蒸し時間を設定してしまい、
豚肉がちょっと硬くなったこと。泣

・次回は野菜だけ先に10分蒸して、肉は途中からのせる
・もしくは、蒸し上がり前に肉だけ先に取り出す

このどちらかを試してみたいと思います。

料理って、段取りとタイミングの妙ですね。

とはいえ、野菜は甘みが引き立って本当に美味しかったです!

蒸し料理は、野菜のポテンシャルを引き出す調理法だと改めて実感。

冷蔵庫の半端野菜を無駄なく使えるのも嬉しいところ。

しかも、脂も落ちるので見た目よりずっとヘルシー。
せいろのまま食卓に出せば、そのまま“映える”。

お店で食べるような見栄えの良いせいろ料理に、テンションが上がりました!

まだまだ使い方のコツは掴みきれていませんが、
せいろってシンプルなのに奥が深いんだなと感じました。

今後は魚や中華、玄米ごはんの蒸し直しなんかにもトライしてみたいですね。

また面白い使い方ができたらご紹介します!

 

▼使用した京セラ製セラミックキッチン用品はこちら▼

cocochical(ココチカル) セラミックナイフ 牛刀 18cm

セラミックピーラー(縦型)

 


コメントは表示される前に承認される必要があります。

このサイトはhCaptchaによって保護されており、hCaptchaプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。