コーヒーにぴったりな蓋付きタンブラーとは？

コーヒー好きにとって身近なアイテムの1つがタンブラーです。自宅やオフィスなど、どんな場面でも扱いやすく、いつでもおいしいコーヒーを楽しめます。最近では機能性やデザインに優れたアイテムが数多く揃っていますが、今回はそんな中から京セラキッチンの蓋付きタンブラーをご紹介します。

コーヒー好きにこそぜひ選んでもらいたい商品の魅力をたっぷり解説します！

コーヒー好きにおすすめ。京セラキッチンの蓋付きタンブラー5つの魅力

機能性やデザイン性にこだわったキッチンアイテムを展開する京セラキッチン。「CERAMUG（セラマグ）タンブラー蓋付き」は、そんな京セラキッチンが手掛けた、セラミック加工のタンブラーです。

さっそく商品の魅力をご紹介します。

「CERAMUGタンブラー蓋付き」の特長は、タンブラーの内面に施されたセラミック加工です。

金属製のタンブラーでは長時間コーヒーを置いておくと、金属臭による味や香りの変化が生じます。これはタンブラー内面の金属成分が、コーヒーに溶け出してしまうため。その点セラミック加工を施した「CERAMUGタンブラー蓋付き」なら、金属が溶け出しにくく、長時間コーヒー本来のおいしさをキープしてくれます。

繊細な味と香りのバランスを楽しむコーヒーだからこそ、淹れたてのおいしさが長続きするセラミック加工のタンブラーがおすすめです。

デスクワークやパソコン作業のお供に、コーヒーを選ぶ方も多いのではないでしょうか。こんなとき蓋付きのタンブラーなら、作業中もコーヒーがこぼれにくいため、安心して作業ができます。

もちろんボトル（水筒）のように完全密閉ではありませんが、グラスやマグのようにさっと手に取ってその場で飲み物を楽しめるのがタンブラーの魅力。この魅力を保ちつつ、安心して作業できる機能性を備えているのは“蓋付き”ならではのメリットです。

「CERAMUGタンブラー蓋付き」は、コーヒータイムをより楽しんでもらうため、口当たりの良さや持ちやすさといった形状にもこだわっています。

蓋部分は飲み口を先端に向けて薄くすることで、口当たりの良さを実現。開口部は飲みやすさに加え、コーヒーの醍醐味でもある香り立ちの良さにもこだわった大きさを追及しました。もちろん、蓋を外した状態や、ストローを使っても飲みやすい形状にこだわっています。

また本体の側面をやや屈折させることで、滑りにくく手にフィットするような持ちやすい形状を実現。女性でも持ちやすく、ドリンクホルダーにも入るサイズ感も商品の魅力です。

「CERAMUGタンブラー蓋付き」には、真空断熱構造が採用されています。

真空断熱構造は、タンブラーの内側と外側のあいだに真空の空間を設け、熱の移動を遮断。淹れたての温度が長時間持続するため、ホットコーヒーは熱々の状態で、アイスコーヒーはしっかり冷えたおいしさをキープしてくれます。

また蓋が付いているため、タンブラー上部からの放熱も軽減。高い保温保冷効果を実現してくれます。

「CERAMUGタンブラー蓋付き」には、350mlと500mlの2種類のサイズが用意されています。

350mlはマグカップ1杯程度の容量で、ほっとひと息つきたいブレイクタイムに丁度いいサイズ感です。コーヒーマシンにも入る高さなのもうれしいポイント。500mlはペットボトルと同じサイズ感で、たっぷりコーヒーを飲みたい場面にはぴったりです。

容量が多いとコーヒーの温度変化が気になりますが、真空断熱構造を採用している「CERAMUGタンブラー蓋付き」なら長くおいしい温度をキープしてくれるので、用途や好みに応じてサイズを選んでみましょう。

今回は京セラキッチンの「CERAMUGタンブラー蓋付き」の魅力をご紹介しました。

「CERAMUGタンブラー蓋付き」は、内面にセラミック加工が施されているので、金属成分が溶け出しにくく、コーヒー本来の味や香りをキープしてくれます。繊細な味や香りの調和は、コーヒーを楽しむうえでの醍醐味。セラミック加工が施されていれば、淹れたてのおいしさを長時間楽しむことができます。

また口当たりの良さや持ちやすさなどタンブラー本体の形状も追及。真空断熱構造による高い保温保冷効果をはじめ、コーヒータイムの幸福感を邪魔しない、使い心地の良さと機能性の高さを備えています。

デスクワークやパソコン作業でも安心して使える蓋付きタンブラーで、上質なコーヒータイムを楽しんでください。