23/11/26 sun.
京セラキッチン 初のファンミーティング『COCO LINK』を開催しました

セラミックナイフを発売して約40年。長きにわたり、当社の製品を支えてくださっているファンの皆さまと直接お会いし、日頃の感謝をお伝えしたい!という社員の熱い思いから開催が決まった本イベント。
総勢19名のお客様を京都にある本社へお招きし、セラミックナイフに関する座談会や、クイズ大会、気になる商品を試していただくなど、楽しい時間となりました。
今回の記事では、当日の様子をレポートしていきます!

レポ① 開催場所は、京都の伏見にある京セラ本社のカフェテリア

今回のファンイベントは、社員が普段から使用しているカフェテリアで行いました。お天気にも恵まれ、高層階ならではの京都の街並みが一望でき、参加者の皆さまも写真を撮ったり、景色を楽しんだりしていただきました。

レポ② 温かいお言葉を沢山いただいた座談会

チームごとに分かれて仲を深める「座談会」を実施しました。企画開発部、営業部の京セラ社員もチームに混ぜていただき、「セラミックナイフを使い始めたキッカケは?」や「京セラや商品への要望は?」などテーマに沿って語り合いました。
セラミックナイフ以外にもピーラーやスライサー、ミルにまな板など沢山の商品をご使用いただいているファンの方も多く、商品への熱い思いや、ありがたい要望などをお聞きすることができました。社員一同、改めて、お客様への感謝の気持ちとともに、さらに頑張っていこうと活力になりました!

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★いただいたご意見を少しご紹介♪
・包丁だけでなく、ピーラー、スライサー、ボールペンも含め、とても気に入っており愛用しています!
・自宅にセラミックナイフが6本くらいあって、親子3代で使っています!
・ピーラーの芽取りをもっと使いやすく改良してほしいです!
・刃渡りがもっと長いパン切り包丁が欲しいです!

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ありがたいご意見の数々、本当にありがとうございました。

レポ③ 切れ味を体感!「トマト薄切り選手権」

お楽しみ企画のひとつとして、チーム対抗の「トマト薄切り選手権」を開催しました。今回使用したのは、cocochical スライスナイフ。チームごとに1人ずつトマトをうす~く切っていただき、全員分を合わせて一番薄く切れたチームが優勝です。
スライスナイフは、刃先に細かなギザギザが付いているので、その名の通りトマトのスライスにピッタリな包丁。切れ味をご体感いただきながら、各チーム負けれられない、盛り上がった選手権となりました。

レポ④ チームごとの団結力が高まったクイズ大会!

お楽しみ企画の2つ目として、クイズ大会を実施しました。セラミックナイフの製造過程や、研ぎ直しサービスの裏側など、普段はなかなかお伝えすることのできない、ものづくりの過程にちなんだクイズを出題!優勝チームには、景品もご用意しており、各チームとも団結力が高まっていました。

★出題したクイズを一つご紹介します♪記事をご覧の皆さまもぜひ当ててみてください。(正解は記事の一番最後に記載しています)

Q.セラミックナイフの品質を確認する「検品工程」は全部で何工程あるでしょうか?

レポ⑤ 京セラのキッチン用品が大集結!「お試し会」

気になっていたけど使ったことのない商品を実際にご体験いただく「お試し会」を実施。
商品のことを知り尽くす社員からの説明も交えながら、自由にお試しいただきました。
フライパンや、大根おろし器、ミルやスライサーなど、店頭やオンラインサイトだと使うことのできないキッチン用品だからこそ、実際に体験いただけたことで、大変ご好評をいただいた企画です。
社員も、実際にお客様から率直なご感想を聞くことができ、実りある時間となりました。

京セラ初のファンミーティング『COCO LINK』のレポートはいかがだったでしょうか?当日の盛り上がった様子を少しでも感じていただけると嬉しいです。
改めて、ご来場いただいた皆さま、ご応募いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
今回お越しいただけなかった方にもご参加いただけるよう、また、今後も沢山のお客様にお会いできるよう、次回開催を計画していきたいと思います。
次回も、沢山のご応募お待ちしております♪

クイズの答え

Q.セラミックナイフの品質を確認する「検品工程」は全部で何工程あるでしょうか?

A.8工程!
そのうちの半数は全数検査をしています。京セラの品質を保つ、大切な工程です。皆さん正解しましたか?^^

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