コーヒーのプロが推奨する
京セラ CERAMUG ボトル

ボクさん （画像右）
（株）暮らしと珈琲代表取締役。日々更新される珈琲器具を見つけたり買ったり検証したり、産地の闇に向き合いながら高品質な珈琲豆を買い付けたりしてる。また日本珈琲文化の原点でありながら減少してしまったネルを再評価し広める活動を精力的に行っている。

なつみ店長（画像左）
（株）暮らしと珈琲取締役。ヘッドロースター。もともと苦手だったコーヒーの原因を特定し、たどり着いた「やさしい焙煎」をテーマに暮らしと珈琲グループ全店の焙煎を一手に引き受け日々焙煎や店長としてお店の業務に従事している。

今までは、ボトルやタンブラーに入れると味が変になることが仕方のないこと、そういうものだと思っていました。加工をしていないステンレスのボトルやタンブラーだと鉄の味がして、後味が悪くなる経験をしたことがあったんです。なので、ボトルやタンブラーに入れてエグ味や雑味が出るよりは、冷たくなってもコーヒー本来の味が楽しめる、マグカップで飲んでいました。ですが、CERAMUGと出会って、コーヒー本来の美味しさのまま、最後まで飲めるので、コーヒーを持ち歩くということが良いと、考えが変わりました。

CERAMUGは、温度や器具にこだわっている人にこそ良さを分かってもらえると思います。これまでの私と同じように、コーヒーをマグボトルに入れることを諦めていた方のイメージを覆したいです。

水筒に入れたコーヒーが、時間が経つと、味が落ちてしまった…という経験をした方も多いのではないでしょうか？金属の味がコーヒーに移ったり、エグみが出てしまったり、せっかく淹れたこだわりのコーヒーが、飲むときには、味が落ちてしまうのは避けたいですよね。
味の変化を少なくし、美味しいコーヒーを最後のひと口まで楽しんでほしいという思いで開発したのが、このCERAMUG。
セラミック加工をしているので、金属イオンの溶出がかなり少なく、コーヒーの味が変わりにくいです。

真空断熱構造のため、美味しい温度が長続きします。朝、会社に行く前に家で淹れた美味しいコーヒーが午後でも温かい状態で飲めるのは嬉しいですよね。もちろん、保冷もできるので、夏場のアイスコーヒーにもおすすめです。1年を通して、お好きな飲み方で楽しんでいただけます。

セラミック加工だから、金属臭がつかず飲みもの本来の味が変わることがありません。温度はもちろん、おいしさもキープしてこだわりの一杯を飲むことができます。