マグボトルの取り扱いについて
ご使用時のポイント
飲みものの量について
飲みものの量は図の規定位置までにしてください。
入れすぎると、フタを閉めたときに飲みものがあふれ出る原因になります。
<保温(保冷)効果を高めるポイント>
保温(保冷)効果を高めたいときは、少量の熱湯(冷水)を入れ、1〜2分予熱(予冷)すると効果的です。
※予熱(予冷)後は、熱湯(冷水)を捨ててください。
ロック状態について
①本体を立てた状態にし、フタを"カチッ"と音がするまで押して、確実に閉めます。
②フタロックを押し下げ、確実にロックします。フタロックとボタンの間に赤色が見えることを確認してください。
※フタを開けたまま放置しないでください。
※飲みものを飲んだあとは、本体を立てた状態でフタを閉じてください。
フタについて
飲み口を確実につけた状態で、フタを矢印の方向に回して確実に閉めます。
※飲み口・飲み口パッキン・フタパッキンが確実に取り付けられていることをご確認ください。(飲み口・飲み口パッキンはMB-10Sのみ)
フタを閉めるときは、本体を傾けたり、揺らしたりしないでください。
※ 飲みものがあふれ出たり、漏れたりして、やけどやものを汚す原因になります。
飲み口パッキン・フタパッキンの取り付け位置、方向をまちがえないようにしてください。飲みものが漏れる原因になります。
せんユニットの取り扱いについて
フタパッキンの取り付け方
フタパッキンをフタの突起部に合わせた後、全周にわたってはめ込みます。
飲み口パッキンの取り付け方
上下の方向を確認し、飲み口の溝に正しく取り付けます。 取り付けた後は、パッキンが浮かないように指でまんべんなく押します。
パッキン・せんパッキンの取り付け位置、方向をまちがえないようにしてください。飲みものが漏れる原因になります。