ゴム製のまな板がおすすめな5つの理由

ゴム製のまな板がおすすめな5つの理由

快適な料理時間を目指すなら、まな板を変えてみてはいかがでしょうか。木製やプラスチック製が一般的ですが、おすすめしたいのがゴム製のまな板。他の素材にはないメリットが多く、料理好きならずともぜひ試してもらいたいキッチンアイテムです。

今回はゴム製のまな板のメリットを5つのポイントから解説します。この機会にゴム製のまな板の魅力をじっくりチェックしてみてください。

ゴム製まな板のメリットは?

さっそくゴム製のまな板をおすすめする理由として、メリットを詳しく解説します。

1.耐久性が高く傷がつきにくい

ゴム製のまな板の復元力

1つ目のメリットは耐久性が高く傷がつきにくい点です。

ゴムといえば素材が元の形に戻ろうとする復元力が特徴です。木やプラスチックでは深い傷が残ってしまう場面でも、ゴムであれば復元力が働き深い傷がつきにくくなります。これがゴムのまな板が耐久性に優れている理由。

日常的に使用する機会が多い人ほど、耐久性が高く長く使い続けられるメリットは魅力的に感じるでしょう。

2.雑菌やカビが繁殖しにくく衛生的

まな板の衛生面での比較

2つ目は雑菌やカビが繁殖しにくく衛生的な点です。

雑菌やカビが繁殖しやすいのがまな板の傷部分です。とくに深く残った傷は要注意。雑菌が溜まりやすく、カビが発生する原因になります。また、水を吸収する素材を使用していれば、しっかりお手入れし乾燥させないと衛生環境がすぐ悪くなってしまうでしょう。

その点ゴム製のまな板であれば、耐久性に優れているため深い傷がつきにくく、吸水性も低くなっています。一般的なまな板に比べて雑菌やカビが繁殖しやすい状態を防ぎやすいので、清潔な状態を保ちやすくなります。

3.お手入れがしやすい

黒色のゴム製まな板

お手入れがしやすい点も、ゴム製のまな板が清潔な状態を保ちやすい理由です。

ゴム製のまな板には熱湯消毒や漂白除菌が可能な商品が多く、お手入れがしやすく衛生的な状態をキープできます。また商品によっては抗菌対応や食洗機OKといった種類もあるため、一般的なまな板と比べてお手入れがしやすいメリットを持っています。

4.包丁にもやさしい

セラミック包丁

包丁にやさしいのも、ゴム製のまな板のメリットです。

包丁は使い続けると刃が摩耗してしまいますが、まな板が硬すぎるとどうしても摩耗するスピードが早くなります。かといって、あまりに柔い素材ではまな板の耐久性に劣るため傷がつきやすく、使い勝手の悪さや衛生面での不安が残ります。

包丁を取るかまな板を取るか。

この葛藤を解決してくれるのがゴム製のまな板です。耐久性に優れているだけでなく、ゴムならではの復元力があるため包丁の摩耗を軽減。まな板の耐久性と包丁へのやさしさを併せ持っています。

5.グリップ力があり安定している

ゴム製のまな板でキャベツの千切りをする様子

5つ目のメリットはグリップ力があり安定している点です。

調理中にまな板がすべってしまうと、うまく力が伝わらないだけでなく、思わぬ怪我につながりかねません。しかし毎回濡れたタオルを敷くといった対策をするのは手間がかかってしまいます。

ゴム製のまな板なら、グリップ力がありすべりにくいため、快適かつ安全に調理ができます。面倒なひと手間も必要ないため、ストレスのない調理が可能です。

ゴム製まな板なら京セラキッチンの「ブラックカッティングボード」がおすすめ

ゴム製のまな板には他の素材にはないメリットが多くあります。では、実際に購入するならどの商品を選べばよいのでしょうか。

京セラキッチンのブラックカッティングボード

おすすめしたいのが京セラキッチンの「ブラックカッティングボード」です。合成ゴム製を使用し、木製まな板に比べ3倍の傷強度を実現。菌の温床となる深い包丁傷を作らないため、衛生的に使用できます。吸水性が低い点も雑菌やカビの繁殖を防いでくれるポイント。

また素材には抗菌剤を練り込んでおり、熱湯消毒や漂白除菌も可能などお手入れがしやすいのもうれしいポイントです。

天然木粉を練り込み木に近いソフトな刃あたり

「ブラックカッティングボード」には天然木の粉が練り込まれています。これにより木に近い木肌のような感触を実現。そこに適度なゴムの弾力もくわわり、ソフトで心地よい刃あたりが特徴です。

ブラックカラーで落ち着きがありおしゃれ

ブラックカラーの落ち着きある見た目も商品の魅力です。食材とのコントラストがはっきりするので、食材の状態や切り口の仕上がり具合が確認しやすくなっています。

高級感のある見た目は実におしゃれ。自宅のキッチンに置くだけで空間をスタイリッシュに演出してくれるのも、「ブラックカッティングボード」ならではです。

また、耐久性が高く傷がつきにくいゴム製まな板ですが、長期間使用していると、どうしても気になる傷が出てきます。そんなときでも「ブラックカッティングボード」なら、100番台のサンドペーパーを使ってお手入れが可能。表面をサンドペーパーで磨けば、きれいな状態で使い続けられます。

「ブラックカッティングボード」で上質なキッチンタイムを

今回はゴム製のまな板がおすすめの理由を、5つのメリットをご紹介しながら解説しました。

ゴム製のまな板は耐久性が高く傷がつきにくいため、雑菌やカビの原因となる深い傷を作りません。お手入れもしやすく、常に衛生的な状態をキープできます。またグリップ力がありすべりにくいことから安全・快適な調理が可能。適度な弾力性があるため、包丁の摩耗を防いでくれるのもうれしいポイントです。

京セラキッチンの「ブラックカッティングボード」は、合成ゴムを使用したプロ仕様のまな板です。素材には天然木粉を練り込み、木に近いソフトな刃あたりを実現。ブラックカラーで落ち着きがある見た目もとてもおしゃれで、機能性とデザイン性を兼ね備えた高品質な商品となっています。上質なアイテムで、毎日のキッチンタイムに快適さをプラスしてみてはいかがでしょうか。

ブラックカッティングボードはこちら


このサイトはhCaptchaによって保護されており、hCaptchaプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。