1本あるととっても便利!ペティナイフの用途とは?

1本あるととっても便利!ペティナイフの用途とは?

さまざまな種類やサイズがある包丁ですが、ぜひご家庭に1本持っておきたいのがペティナイフです。しかし実際にペティナイフと聞いても「用途や特長までは詳しく知らない」といった方も多いのでは。そこで今回はペティナイフの用途や特長について詳しく解説します。また、おすすめの商品もご紹介していますので、ペティナイフを探している方はぜひ参考にしてください。

ペティナイフとは?どんな用途に使えるの?

ペティナイフとは洋包丁の種類で、刃渡りが9~15cm程度の小さめの包丁を意味します。ペティとは、フランス語で「小さい」を意味する「petit」から名付けられたもの。その名の通り、小ぶりで小回りが効くサイズ感が特長で、先端は牛刀のように尖っています。

一般的な包丁よりもひと回り小さいため、料理好きからはサブ包丁として重宝されています。わざわざ大きな包丁を取り出すことなく食材をカットでき、さっとお手入れして収納できるなどとても頼りになる1本です。

では、より詳しいペティナイフの用途について見ていきましょう。

用途1.フルーツの皮むきやカット

ペティナイフでりんごの皮むきをする様子

フルーツの皮むきやカットは、ペティナイフが活躍する場面です。小さめのフルーツでもカットしやすいうえ、包丁のサイズが小さめで扱いやすいため皮むきなど細かな作業に向いています。

フルーツ用のナイフといえば「フルーツナイフ(果物ナイフ)」が有名です。フルーツナイフはペティナイフよりも小柄で軽い特長がありますが、用途の幅が限られてしまいます。その点ペティナイフであればフルーツのカットだけでなく、さまざまな食材に使用できるため用途の幅が広い点が強みです。

用途2.小さな食材のカット

ペティナイフで野菜をカットする様子

ペティナイフはサイズが小さく柔らかい食材であれば、野菜や肉などさまざまな食材に使用できます。大きめのナイフでは切りにくい食材でも、ペティナイフであればちょうどいいサイズ感で安全にカットが可能。またキッチンのスペースが狭くてもペティナイフであれば使い勝手よいため、調理中のストレス軽減や作業効率アップにも貢献してくれます。

用途3.飾り切り

飾り切りをした林檎

ペティナイフが活躍する場面に、飾り切りが挙げられます。飾り切りは食材の盛り付けの際に見た目にちょっとした細工を加え、料理を華やかに見せる方法です。しかし一般的な包丁では細かな作業が難しく、繊細に仕上げるには苦労してしまいます。

その点ペティナイフは本体のサイズが小さいだけでなく、先端が尖っているため飾り切りには最適です。例えば、お弁当のおかずにちょっとひと手間加えれば、盛り付けが一気に明るくなります。お子さんやパートナー向けのお弁当作りや、自分用のお弁当にひと手間加えたい方は、ペティナイフを1つ持っておくだけで料理の幅がぐっと広がるでしょう。

硬い食材や大きな食材をカットするには不向き

さまざまな場面で活躍してくれるペティナイフですが、セラミック製のペティナイフを使用する際は、セラミックナイフならではの注意点があります。

まず、硬い食材はナイフの欠けや割れにつながるため避けるようにしてください。硬い魚の骨や冷凍食品、骨付き肉やカニなどの甲殻類などには使用しないようにしましょう。また、小ぶりで小回りが効くサイズ感のペティナイフは、大きな食材に使用するとかえって手間がかかります。食材の大きさに合わせて、最適なナイフの種類を選ぶようにしてください。

ペティナイフを選ぶなら京セラキッチンのcocochical(ココチカル)がおすすめ

cocochical(ココチカル) セラミックナイフ ペティ 13cm

ここまでペティナイフの用途や使用時の注意点についてご紹介しましたが、ペティナイフをお探しなら京セラキッチンの「cocochical(ココチカル) セラミックナイフ ペティ 13cm」がおすすめです。

持ちやすさや切れ味の持続性が追及されたcocochical(ココチカル)シリーズ

cocochical(ココチカル)シリーズは、京セラキッチンが展開するセラミックナイフブランドです。サイズや形状まで多彩なラインナップが揃っており、ペティナイフも販売されています。 ブランドの特長は大きく3つ。

  1. 持ちやすさを追及したハンドル形状
  2. 従来品の2倍以上を誇る切れ味の持続性
  3. セラミック素材で金属臭や食材の変色を防ぐ

ハンドルと刃を極力スムーズにつないだ段差の少ない形状を採用。ハンドル腹側の緩やかなRと柄尻から先へ向けた穏やかなテーパーにより、切り方や持ち方に応じた自然な握りかえに対応してくれます。

ナイフに使用されているセラミックスの新素材は、従来品に比べて2倍以上の切れ味の持続性を実現。鋭い切れ味が長続きします。

またセラミックナイフは食材の変色や金気(金属臭)の原因となる金属イオンが出ないので、食材の香りや味を損なわずおいしい状態で調理が可能です。

小ぶりで小回りの効くペティナイフがあれば料理のバリエーションが広がる

今回はペティナイフの用途や特長、おすすめの商品についてご紹介しました。

ペティナイフは刃渡りが9~15cm程度の小さめの包丁で、小ぶりで小回りが効くサイズ感が特長。先端が牛刀のように尖っており、フルーツの皮むきやカット、小さな食材の調理にと幅広い場面で活躍してくれます。サブ包丁として1本持っておけば、お料理のバリエーションがぐっと広がります。

「cocochical(ココチカル)」シリーズは、京セラキッチンが展開するセラミックナイフです。金属臭や変色を防ぐといったセラミック素材ならではの特長に加え、持ちやすいハンドル形状や切れ味の持続性など、料理の時間をさらに楽しくする機能が揃っています。サイズ展開も豊富で、ペティナイフももちろんラインナップ。ペティナイフをお求めの方は、ぜひcocochical(ココチカル)シリーズの商品をお選びください。

セラミックナイフ(包丁)の商品一覧はこちら


このサイトはhCaptchaによって保護されており、hCaptchaプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。