お酒をもっと美味しく飲みたい方におすすめのタンブラーとは？

自宅でお酒を楽しむ時間は、一日の疲れを癒しリラックスできる大切な時間です。せっかくなら、専用のタンブラーを購入してリラックスタイムをさらに贅沢な時間に変えてみてはいかがでしょうか？

今回はお酒をもっと美味しく楽しみたい方へ向けて、タンブラーの選び方を解説します。またおすすめのタンブラーもご紹介していますので、商品選びの参考にお役立てください。

お酒用のタンブラーは3つのポイントを押さえて選ぶ

タンブラーと聞くとコーヒーやお茶といった飲み物を連想しがちですが、実はお酒を楽しむ場面でもタンブラーはおすすめのアイテムです。

専用のタンブラーがあるだけでいつもの晩酌が贅沢な時間にグレードアップ。高級感ある見た目はもちろん、保温性能に優れた商品ならお酒の適温がキープでき、美味しい時間が長続きします。

では、お酒用のタンブラーを選ぶ際のポイントを見ていきましょう。

ポイント1．素材の特徴から選ぶ

タンブラーを選ぶ場合は、素材の特徴に注目してみましょう。

「ステンレス」は金属製タンブラーの中でも定番の素材で、保温性能に優れ、温かさや冷たさが長く持続します。強度が高く繰り返し使えるのも魅力です。「チタン」はステンレスと同じ金属製の素材ですが、高級感のある見た目からプレゼントにも人気。お酒を楽しむ時間をちょっぴり贅沢したい方にはおすすめです。

「プラスチック」素材のタンブラーは、安価でデザインのバリエーションが多いのが特徴。一方で強度や保温性能に劣る点がネックです。近年注目を集めている素材が「シリコン」。柔軟性が高く、折り畳み式の商品も販売されています。

「セラミックス」は金属素材と並ぶ人気の素材です。金属素材のカップ表面にセラミックスをコーティングするタイプが一般的で、金属成分が溶け出しにくく、飲み物の味や香りが変化しません。また保温保冷性能に優れている点や、セラミックス独特の上品な風合いも魅力です。

ポイント2．容量から選ぶ

お酒用のタンブラーを選ぶ際は、容量にも注目してみましょう。

350mlのビールやチューハイを楽しむなら、注ぎ足しなしで楽しめる350ml以上のサイズを選んでおきましょう。ビールの場合は泡まで計算し、やや大きめのサイズを選んでおくのがおすすめです。

焼酎や日本酒をじっくり楽しみたいなら、やや小さいサイズの300ml程度のタンブラーがぴったり。使い勝手がよく、お手入れの手間もかかりません。

ポイント3．保温保冷性能に優れた種類を選ぶ

お酒用のタンブラーを選ぶなら、保温保冷性能に優れた商品を選んでみましょう。

真空断熱構造のタンブラーは、飲み物の適温を長時間保持し、お酒の美味しさを長く楽しめます。キンキンに冷えたビールや、氷を入れてロックで楽しみたい方、日本酒を熱燗で楽しみたい方など、お好みのスタイルで晩酌時間を満喫できます。

また、真空断熱構造を採用したタンブラーは、表面が結露しにくいため長時間の晩酌にもぴったりです。テーブルやカウンターの濡れを気にすることなく、じっくりお酒を味わえます。

お酒好きにおすすめしたい京セラキッチンのセラマグ（CERAMUG）タンブラー

ここまでお酒用のタンブラーの選び方についてご紹介しましたが、いざ商品を選ぶとなるとどの商品を購入するか迷ってしまいがちです。

そんな方におすすめしたいのが京セラキッチンのセラマグ(CERAMUG)タンブラーです。ここでは、セラマグの魅力を3つの視点から解説します。

魅力1．真空断熱構造で美味しい温度をキープ

セラマグには保温保冷性能を高めるため真空断熱構造が採用されています。

真空断熱構造とは、タンブラーの側面や底面に真空の二重構造を採用し、熱の移動を遮断する仕組みです。これにより、冷たい飲み物は冷たいまま、温かい飲み物は温かいまま楽しめるため、お酒の美味しい温度を長くキープしてくれます。

また真空断熱構造のタンブラーは表面に結露しないため、テーブルやカウンターを濡らすことなくじっくりと晩酌時間を満喫できます。

魅力2．デザインにはお酒の美味しさを引き出す黄金比率を採用

セラマグは300mlの小さいサイズと420ｍlの大きいサイズの2種類を用意しています。どちらのタンブラーもくびれたようなデザインですが、これはお酒をより美味しく楽しんでいただくための「黄金比率」が採用されています。

300mlサイズは4:6の比率で、香りの立ち方や甘味、香味が際立つようになっています。焼酎や日本酒などを楽しみたい方におすすめです。420mlサイズは、3:7の比率を採用。ビールと泡の黄金比率になるようデザインし、のどごしの良さをしっかり楽しめます。

魅力3．セラミック加工で金属臭がせず香りまで楽しめる

セラマグ(CERAMUG)タンブラーはタンブラーの表面にセラミック加工を施しています。ステンレスやチタンといった金属素材は、金属成分が溶け出した際に金属臭（金気）が気になる場合があります。その点セラミック加工を施したタンブラーであれば、金属成分が溶け出さないため、飲み物の香りや風味を損なわずおいしい状態をキープしてくれます。

お酒は味わいだけでなく、香りや風味を楽しむのも醍醐味です。飲み物本来の魅力を存分に楽しみたい方には、ぜひセラミック加工を施したタンブラーをおすすめします。

セラマグなら自宅での晩酌がもっと贅沢な時間に

今回はお酒をもっと美味しく飲みたい方に向けて、タンブラーの選び方とおすすめのタンブラーをご紹介しました。

お酒用のタンブラーを選ぶときのポイントは3つで、「素材の特徴」「タンブラーの容量」「保温性能の有無」が大切となります。また、お酒の香りや風味までしっかり楽しみたい方には、セラミック加工を施したタンブラーがおすすめです。金属素材独特の金属臭を気にする必要がないため、香りまでじっくり満喫できるのが魅力です。

京セラキッチンのセラマグは、真空断熱構造を採用した保温保冷性能に優れたタンブラーです。表面にはセラミック加工を施すことで、金属臭による味や香りの変化を気にすることなく飲み物本来の味を楽しめます。セラミックスならではの上品な風合いも特徴で、自宅でのリラックスタイムがより贅沢な時間へとグレードアップします。