セラミックナイフ（包丁）の人気ランキングTOP5！

鋭い切れ味と軽い使い心地から人気の調理器具に挙げられるセラミックナイフ。しかしいざ購入するとなると「どれを購入するのか迷ってしまう」という方も多いのでは。

そこで今回は京セラキッチンのセラミックナイフの中から、人気の商品TOP5をご紹介します。自社の通販サイトの売上データから集計した人気商品をランキング形式でご紹介！商品選びの参考にお役立てください。

（集計期間：2022年11月〜2023年4月）

京セラ製セラミックナイフ（包丁）の人気ランキングTOP5

今回のランキングでTOP5を独占したのが京セラキッチンのセラミックナイフ「cocochical（ココチカル）」です。

自社のオリジナルブランドとして機能性とデザイン性を徹底的に追及。新素材ファインセラミックスを使用し「スーッ」と切れる鋭い切れ味と、従来品よりも2倍以上続く、切れ味の持続性を実現しました。機能性の高さはもちろん、調理する時間のストレスを減らす使い心地のよさも追い求めています。

また、デザインはプロダクトデザイナーの桑野陽平氏によるもので、洗練された美しさを実現。置いているだけでキッチンを上質な空間へ変え、調理の時間に心地よさを与えるセラミックナイフに仕上がっています。

1位はcocochical(ココチカル)の「セラミックナイフスライス（ギザ刃）」です。

刃渡り12.5cmのコンパクトなスライスナイフには、京セラ独自の「マイクロギザ刃」を使用。ノコギリ状の刃でトマトのような潰れやすい食材でもスッと切れます。フルーツや野菜、ベーコンやハムなどのカットにも適しており、調理の幅をぐっと広げてくれる一本です。

2位はcocochical(ココチカル)の「セラミックナイフ三徳大 16cm」。

三徳は日本の家庭では最も一般的な包丁ですが、京セラ製のセラミックナイフでも人気商品にランクインしています。食材の大小を問わない使い勝手の良さが魅力。三徳とは「三つの用途」を意味する言葉ですが、肉・魚・野菜と、幅広い食材の調理に対応できる頼りになる一本です。

続いてはcocochical(ココチカル) の「セラミックナイフ三徳 14cm」。

2位にランクインした三徳大よりも刃渡りが若干短く（16cm→14cm）なっており、幅広い食材に対応できる三徳包丁の良さはそのままに、扱いやすいサイズ感が人気を集めています。

たとえば、「キッチンのスペースに制限があり使い勝手のいいナイフを探している」「手のサイズが小さめなので、小ぶりなナイフを選びたい」といった方にはぴったりです。また、はじめてセラミックナイフを購入する方の最初の一本としてもおすすめです。

小回りの利くサイズ感で人気を集めるのがcocochical(ココチカル) 「セラミックナイフペティ 13cm」です。

刃渡り13cmの長さは使い勝手がよく、フルーツや野菜の皮むき、ちょっとした食材のカットに重宝します。飾り切りのような繊細な調理も可能で、見栄えをキレイに仕上げたい場面にもおすすめ。簡単な調理のサブ包丁として活躍してくれます。

5位にランクインしたのがcocochical(ココチカル) 「セラミックナイフ牛刀 18cm」です。

刃渡りが長く先端が鋭い牛刀ナイフは、大きめの食材の調理で活躍します。塊肉の押し切りや、お刺身の引き切りなど用途の幅が広いため、調理のバリエーションが広がります。また大きめの野菜をカットするのにも重宝し、作業の負担を軽減してくれます。

刃の部分がややカーブしているため、手首にスナップをきかせてカットするのがポイント。まな板にナイフの一点を当て、「てこの原理」のようにカーブを利用すると上手にカットできます。

今回は京セラ製セラミックナイフの人気ランキングTOP5をご紹介しました。

一位に輝いたのは京セラ独自の「ギザ刃」を使用したスライスナイフ。トマトやパンのような潰れやすい食材でもスッと切れる驚きの切れ味が人気です。また定番の三徳ナイフや、サブ包丁として活躍するペティナイフもラインクイン。刃渡りが長い牛刀ナイフがあれば、幅広い用途に使用でき料理のレパートリーが広がります。

ナイフは種類によって特徴に違いがあるので、用途にあわせて自分にぴったりの一本を選んでください。

調理用具は頻繁に使用するアイテムだからこそ、機能性やデザイン性にもしっかりこだわりたいもの。京セラ製セラミックナイフは、毎日のお料理時間を快適にする多彩な機能が備わっています。包丁の種類もレパートリーが多いため、用途や目的に合わせてお好みの種類をお選びいただけます。

調理時間の快適さと、キッチンに立つ楽しさを広げてくれる京セラ製セラミックナイフを、ぜひご自宅でお試しください！