コーヒーの美味しさがいつまでも続く

CERAMUG タンブラー<蓋付き>

皆さんは普段、どのような容器で飲み物を飲んでいますか?朝の通勤途中にコーヒーを楽しんだり、オフィスでの仕事中に冷たい紅茶を飲んだり、飲み物を持ち運ぶ機会は多いですよね。そんな日常のワンシーンをより快適に、いつ飲んでも美味しく飲めるアイテムが「CERAMUG タンブラー」です。この記事では、どのような魅力があるのか、ご紹介していきます。

まずはガラスコップと比較した、この動画をご覧ください。氷を入れて2時間後の、氷の解け具合を比較検証した動画です。

経験されたことのある方が多いと思いますが、ガラスコップに冷たいドリンクを入れると、氷が溶けて机が濡れてしまったり、飲み物が溶けた氷で薄まったり、飲み物がぬるくなって美味しくなくなったりしますよね。CERAMUG タンブラーは、この毎日の小さなストレスを解決し、飲み物を美味しく味わってほしいという思いで、製造・販売しています。

それでは、タンブラーの秘密を1つずつ見ていきましょう。

温度をキープしてくれる「真空断熱構造」

京セラのタンブラーは、ステンレス製の真空二重構造を採用しています。この構造は、熱の行き来を遮断することで、飲み物の温度をキープしてくれるので、冷たい飲み物は冷たいまま、熱い飲み物も熱いままを維持できます。時間がたっても美味しい状態を保つことができるのです。

上の氷の画像も、2時間以上、放置した状態のものなんですよ。氷がしっかりと残っています。

ステンレス製なので、万が一落としても割れないですし、陶器のコップと比べて軽さを感じていただけるかと思います。

結露が発生しない

冷たい飲み物をテーブルに置いていると、結露で机がびちゃびちゃになることがありますよね。真空断熱構造の京セラ製タンブラーは容器外側との熱をシャットアウトするので、冷たいものを入れても結露が発生しないのです。結露しないって、地味ですが、実際に使ってみるとかなり良いポイントです。仕事中に、パソコンや大切な資料がある場合には、なおさら嬉しいポイントですよ。

コーヒーの味が変わりにくい「セラミック加工」

タンブラーの内面には、京セラ独自のセラミック加工を施しています。セラミック加工には様々なメリットがありますが、一番のポイントは「飲み物の味が変わりにくい」ということ。セラミック加工をすることで、基材のステンレスから出る金属溶出量を抑えることができ、飲み物の味が変化したり、鉄っぽくなるのを防ぐことができます。

コーヒーや紅茶、緑茶など、香り高く味が繊細な飲み物は特に、違いを感じていただけるかと思います。

ホットコーヒーを淹れて6時間経過したあとに、金属溶出量を比較したグラフです。セラミック加工の京セラ製タンブラーは、加工を施すことで、ステンレスから溶出される金属成分を抑えることができています。これが、飲み物の味が変わりにくい秘密なのです。

コーヒーの祭典「SCAJ」でコーヒー愛好家の方へ実施したヒアリング調査でも、「セラミック加工あり」と「加工無し」で味の変化を感じた方が9割以上という結果となりました。

撥水性が高く洗い上がりが良い

セラミック加工は、撥水性が非常に高く、水分がぷくっと弾くほどです。画像では少し分かりにくいかもしれませんが、水滴がプルンと浮き上がっているのが見て取れます。洗い物のあとの水切りも楽々。水垢で劣化したり、汚れたりしない点も、CERAMUG タンブラーの隠れたポイントです。

使い勝手の良い蓋付きタイプ

蓋が付いているので、仕事中はもちろん、通勤途中の車や、自宅での家事の合間、寝るときの枕元にも重宝します。飲み物がこぼれにくくなり、ホコリが入るのも防げますよ。

京セラのタンブラーは、蓋を外してもご使用いただけるよう、口当たりの良い飲み口にこだわっています。使うシーンや好みに合わせて、蓋を自由に付け外ししてくださいね。

※完全密閉ではないのでご注意ください。

350mlと500mlの2サイズ

サイズは2サイズ展開。小さい350mlは、スターバックスのトールサイズと同じくらいです。大きい500mlは、グランデサイズが入るくらいのたっぷりサイズとなっています。

マグカップの代わりとして使いたい方は350ml、アイスコーヒーなど、飲み物を沢山入れたい人には500mlのサイズがオススメですよ。

安心・安全なBPAフリー

人体や環境に影響を及ぼすおそれのある化学物質(BPA)を一切使用していません。身近に使うものだからこそ、安心して使える物づくりにこだわっています。

暑い季節も、涼しい季節も365日活躍してくれるタンブラー。いわば、陶器(口当たりの良さ・味が変わらない)とステンレスタンブラー(保温保冷◎)の良いとこどりをしたような製品です。ぜひお試しください♪