飲み物を飲むとき、容器にもこだわっていますか?
こだわりの飲み物を、普通のグラスで普通に飲むだけなんてもったいない!
容器次第で飲み物がグッとおいしくなりますよ。
おいしい飲み物をさらにおいしく飲むには、機能性の高い「真空断熱タンブラー」がおすすめです。
タンブラーとは?
英語では「tumbler」と書き、もともとは「倒れてもこぼれないコップ」の事を意味していました。
現在の日本では、タンブラーとしてフタ付きの容器や、保温性を高めた容器が増えてきています。
マグボトル(水筒)とガラスコップの中間のようなイメージですね。
真空断熱タンブラーの特長
タンブラーの中には、保温力、保冷力を高めるために真空断熱構造を採用したものがあります。
側面や底面が魔法瓶のような真空の二重構造になっており熱の行き来を遮断することで、飲み物の温かさや冷たさをキープできる仕様になっています。
真空二重タンブラーとガラスコップで氷の解け具合の比較実験をしてみました!
特長① 保温力・保冷力がすごい
2時間経過後の氷の残り具合を見ていただければ、保冷力は一目瞭然ですよね。もちろん、保冷力だけではなく保温力もばっちりです。
特長② 結露が発生しない
冷たい飲み物をテーブルに置いていると、結露でまわりが濡れてしまって嫌な思いをしたことって誰もがある経験ではないでしょうか。
先ほどの実験でお気づきの方もいるかもしれませんが、真空断熱タンブラーは容器外側との熱をシャットアウトするので、冷たいものを入れても結露が発生しないんです。
結露しないって、地味ですが、実際に使ってみるとかなり良いポイントです。
特長③ ちょっとした持ち歩きにも便利
フタがついているタイプのタンブラーなら、仕事中やお散歩中などちょっとした移動でもこぼれにくく安心。
※カバンの中に入れるなど完全な密閉性を求める方は、マグボトルがオススメです。
こだわり派には、京セラ CERAMUG(セラマグ) タンブラーがオススメ!
オススメポイント①
セラミック加工が実現する"おいしさ"
タンブラーの内外面をセラミック加工することで、陶器製のコップの様な口当たりで、金属特有のニオイもありません。
そのため飲みものの本来の香りや味わいをそのままに堪能することができます。
一般的なステンレスタンブラーに比べ、香りの立ち方・甘味・香味のバランスが非常に良いと、濱田酒造※の唎酒師(ききざけし)樋之口さんより高い評価を受けました。
※濱田酒造 / 明治元年に創業。鹿児島いちき串木野市に蔵をかまえる焼酎メーカー。
オススメポイント②
香りを楽しめる形状、対流でより美味しく
京セラのタンブラーは300mlと420mlの2つのサイズをご用意しております。
300mlは、香りを楽しめるように外開きのシルエットとしています。
また、420mlは底の部分にくぼみをつくり、飲み物を注いだ時に対流を起こし、味が均一に混ざることで、さらにおいしく飲める工夫を施しています。
オススメポイント①
ステンレス製真空断熱構造(魔法瓶構造)を採用
内びんと外びんの間の空間を真空にすることで熱の移動を遮断し放熱を防ぎます。また、内びんの外側に銅メッキを施すことにより、熱を内側に反射させ外に逃げることを防ぎます。この構造のおかげで、おいしい温度を長時間キープしてくれるんです。
オススメポイント②
結露しないから安心
真空断熱構造は内びんと外びんの間で熱の移動を遮断し、冷たい飲みものの温度が外気に触れることがないため、結露しません。
オススメポイント③
撥水性とお手入れのしやすさ
内面セラミック加工は、撥水性が非常に高く、水分が浮き上がってくるんです。
画像ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、水滴がプルンと浮き上がっています。
洗い物時の水切りも楽々。CERAMUG(セラマグ) タンブラーの隠れたポイントです!
陶器のような質感なのに割れない。引き出物などにもおすすめ。
一般的なガラスコップと違い、このタンブラーはステンレスが基材となっているので、落としても割れないんです。
そのため、縁起が良いということで結婚式の引き出物なんかにも人気なんですよ。
バリエーション
用途によってタンブラーのサイズも使い分けたいところ。
ぐびぐび飲みたいものには420ml(画像右)を、じっくりと味わって飲みたいものには300ml(画像左)がオススメです。
いかがだったでしょうか?
美味しい飲み物を、容器次第でさらに美味しく飲めるんです。
是非、京セラのCERAMUG(セラマグ) タンブラーをお試しください。